AJINOMOTO

味の素 企業広告

AJINOMOTOの「α」は無限の領域へ。
2000年代初め、味の素は一般的に料理の「うまみ成分」の会社というイメージだったが、実はアミノ酸の研究・開発・生産に
おいて高度な技術を持ち、世界的リーダーであることは知られていなかった。当時、あくまで原料であり、
且つBtoB的な扱いだったアミノ酸そのものに着目し、「人間の生命の源」として企業発信することを自主提案し採用された。
コアアイデアは「味の素のαはアミノ酸のαである」として、「BEαUTY」「VITαLITY」「HUMαN」など、アミノ酸によって
つくられる人間の根源を形成するための要素を言葉として選び、その文字の中のAを味の素・アミノ酸のαとして置き換えた。
このキャンペーンのによってアミノ酸ブームが到来し、今や栄養補書食品、医薬品、化粧品など、様々な分野で利用されている。